アメリカンウイスキーの定義とは

前回は、アメリカンウイスキーの種類についてご紹介させていただきましたが、「今回はそもそもアメリカンウイスキーとは何なのか?」その定義についてご紹介させていただきます。

アメリカンウイスキーの法的定義

アメリカンウイスキーは、アメリカの法律の中で、その定義が定められています。下記に、簡単にその内容をまとめました。

1.原料は穀物であること(バーボンの主な原料はトウモロコシ、ライウイスキーはライ麦、モルトウイスキーは大麦麦芽、ホイートウイスキーは小麦、ライモルトウイスキーはライモルト)
2.蒸溜時のアルコール度数は95度以下であること(バーボンウイスキー、ストレートコーンウイスキーとコーンウイスキーは80度以下で良い)
3.内側を焦がしたオークの新樽に樽詰めし、熟成させること。2年以上の熟成でストレートバーボンウイスキー、ストレートライウイスキー、ストレートコーンウイスキーと名乗って良い。
4.樽詰め時のアルコール度数は62.5度以下であること
5.瓶詰め時のアルコール度数は最低でも40度であること
6.バーボンウイスキーは原料の51%以上がトウモロコシであること

以上がアメリカンウイスキーの定義になります。
今までご紹介してきたスコッチカナディアンウイスキーなどとは異なり、樽詰め時と瓶詰め時の両方にアルコール度数制限がかかっているのが印象的でした。


2015-04-10 | Posted in ウイスキー, ライフスタイル

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