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紅茶のシャンパンとも称されるダージリンティー その生産地と風味について

darjeeling

紅茶といえば「ダージリン」や「アッサム」などが有名ですが、これらはいずれもインドの紅茶の産地のこと。
世界最大の紅茶生産国であるインドではさまざまな上質な茶葉が生産されていますが、なかでも最も有名なのが、ダージリンティーではないでしょうか。
今回は、ダージリンの気候や風土、そしてダージリンティーの特徴、味わいなどをご紹介します。

極上の香りを生むダージリンの気候と風土

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インド有数の避暑地・ダージリンは、標高2300mもの高地で、たくさんの茶園が険しい斜面に広がっており、茶摘みをするには難しい環境になっています。
また、日中と朝晩の気温差が激しく、深い霧が多数発生しては、ヒマラヤの冷たい風がその霧をはらす、といった気候です。
しかし、この厳しい環境こそがダージリンティーのおいしさの秘密。
深い霧が茶葉を湿らせ、霧が晴れたあとは太陽が茶葉を乾かすという繰り返しやその独特の環境により、「紅茶のシャンパン」とも称されるほどのマスカットのフルーティーな香り、極上の爽やかさを感じる渋み、そして深いコクを生み出します。

季節で変わる茶葉の違い

ダージリンでは、年に4回茶摘みを行います。そのうち、3回目のサードフラッシュを除いた3つの茶摘みシーズンで高品質の茶葉を得ることができます。
その3つとは、3、4月に収穫されるファーストフラッシュ(春摘み)、5〜6月のセカンドフラッシュ(夏摘み)、10〜11月オータムナルフラッシュ(秋摘み)。
特に評価が高いのがセカンドフラッシュで、味や香り、水色、外観など、どの点においても最高品質といわれています。
ファーストフラッシュはセカンドの次に評価を集めており、その快い渋みとフルーティーな香り、レモンイエローの水色が魅力になっています。また、ゴールデンチップを多く含み、ジュンバナ茶園の茶葉は世界一とされています。
オータムナルフラッシュは、その強い渋みと十分な赤みから、ミルクティーにぴったりの茶葉といわれています。

伝統の味を守り続けるダージリン

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茶葉の発酵時間などの見極めが難しいダージリンは、昔ながらの工場では多くの工程で人の手が入り、クオリティの高い紅茶作りが必須となっています。
世界三大紅茶のひとつであり、その品質に高い評価が寄せられるダージリンティー。
全世界で愛されるダージリンの魅力を、まだ味わったことの無い方は、一度その五感で感じてみてはいかがでしょうか?

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