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英国王立化学協会が提唱する「究極においしい紅茶のいれ方」とは

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紅茶の楽しみ方って、味わいや香りを楽しむ以外にも、「作る楽しみ」っていうのもありますよね。
いろんな試行錯誤をして、いつもより美味しい紅茶ができたとき、とてもうれしいものです。

おいしい紅茶のいれ方を追求するにあたって、ぜひ参考にしたいのが「How to make a Perfect Cup of Tea」です。
これは、イギリスの英国王立化学協会による文書で、紅茶ファンとしても知られる作家ジョージ・オーウェルの生誕100年にちなんで発表されたもの。
スペシャリストたちが集結する世界機関が発表した究極の紅茶のいれ方を紹介しているので、紅茶の入れ方を追求するときの参考文献としては非常に有用です。
今回は、この「How to make a Perfect Cup of Tea」についてご紹介します。

準備しておきたいもの

おいしい紅茶のいれ方をお伝えする前に、まずは必要な材料や器具をご紹介します。

【材料】
・茶葉(アッサムOPもしくはP)
・軟水
・低音殺菌された新鮮な牛乳
・白砂糖

【器具】
・やかん
・ポット・カップ(陶磁器)
・目の細かなストレーナー
・ティースプーン
・電子レンジ

おいしい紅茶の入れ方10カ条

「How to make a Perfect Cup of Tea」で紹介されている、おいしい紅茶を入れるための10のポイントは下記の通り。

1. 新鮮な軟水をやかんに注ぎ、時間や水、火力などを無駄にしないよう適量を沸かす
2. 湯を沸かしている間に、ポットに水を1/4まで水を注ぎ、電子レンジで1分間温める
3. やかんの湯が沸くと同時に、温まったポットの湯を捨てる
4. カップ1杯につき、ティースプーン1杯の茶葉をポットに入れる
5. ポットを沸騰しているやかんまで運び、茶葉に向かって勢いよく湯を注ぐ
6. 3分間蒸らす
7. カップは大きめが理想的(好みで選んでもOK)
8. カップにまずミルクを注ぎ、次にストレーナーで紅茶を注ぐ
9. 砂糖は好みで適量を入れて
10. 飲みごろは60〜65℃。これ以上温度が高いと、すする音を立てて下品に飲むことなる

特に目を見張るのが、8のミルクを先に注ぐという部分ではないでしょうか。
ミルクは75℃を超えると構造が変性して固くなってしまい、香りも悪くなってしまいます。
これを防ぐため、先にカップにミルクを注いでおくことで、高温の紅茶と接する量を少なくおさえられ、本来の風味を楽しめるというわけです。

香り高い極上の一杯を目指して

あなただけのおいしい紅茶のいれ方を追求するにあたって、参考になりましたか?
もちろん、この10カ条を忠実に守るだけでも、おいしい紅茶をいれることができます。
これをきっかけに、あなたの紅茶ライフがより充実すればとおもいます。

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