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サングラスの王様 Ray-Ban
Ray-Ban(レイバン)は、1937年にアメリカのボシュロム社が創立した高級アイウェアブランドで、1999年にルックスオティカ社 (Luxottica) に売却され、現在ではルックスオティカグループの主力ブランドとなっています。
高級アイウェア市場においてはダントツのシェアを誇り、老若男女問わず、多くの熱烈なファンが存在。
もちろん、世界中のセレブリティにも愛されており、日本では木村拓也や中田英寿が愛用していることで知られています。
Ray-Banがカッコイイ4つの魅力
- 機能性とデザイン性両方を高度に再現
- 世界最高峰のブランド
- 世界中のセレブリティが愛用
- 映画にも数多く登場
- 日本人にもフィットするアジアンフィッティング
機能性とデザイン性両方を高度に再現
設立時の基本コンセプトである「光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べない」からも分かる通り、Ray-Banは元々、機能性を重視していました。
そして、そのデザイン性を評価されはじめたのは1980年台に入ってからではないでしょうか。
Ray-Banが1986年、アメリカン・ファッション・デザイナー協議会からThe World’s Finest Sunglasses(世界最高級のサングラス)の称号を獲得しました。
そして現在のモデルにもそのコンセプト・機能性・デザイン性は受け継がれており、世代・性別問わず、多くの根付い良いファンに支持されています。
世界のトップブランド
Ray-Banの属するルックスオティカグループは、高級アイウェア市場の中でトップに君臨し続けているグループ。
そのルックスオティカグループの中でもRay-Banは不動の主力商品。
そう、Ray-Banは実質的に世界最高峰のメガネブランドの地位にあるブランドなのです。
世界中のセレブリティが愛用
Ray-Banはその性能から世界中のセレブが愛用するブランド。
下記に愛用している有名人の一部をご紹介します。
[日本]
木村拓哉
佐藤琢磨
新庄剛志
タモリ
浜田省吾
降谷建志(Dragon Ash)
渡哲也
[アメリカ]
トム・クルーズ
マイケル・ジャクソン
ジョン・F・ケネディ
ボブ・ディラン
ダグラス・マッカーサー
[イングランド]
デビッド・ベッカム
映画にも数多く登場
Ray-Banは多くの映画でも出演者に着用されています。
下記に登場している映画と着用していた出演者を一部ご紹介します。
[アビエイター]
「西部警察」渡 哲也
[プレデター]
「メン・イン・ブラック」ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ
[オリンピアン]
「イージー・ライダー」ピーター・フォンダ
[ウェイファーラー]
「ブルース・ブラザーズ」ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド
「ティファニーで朝食を」オードリー・ヘップバーン
[クラブマスター]
「マルコムX」デンゼル・ワシントン
日本人にもフィットするアジアンフィッティング
「サングラスって、欧米人の骨格じゃないとなかなかフィットしないんじゃないか?」という不安、Ray-Banなら大丈夫なんです。
Ray-Banはレンズシェイプや、フレームの角度、ノーズパッドをアジア人向けに修正したアジアンフィットというスペックを用意しているため、アジア人の骨格にもフィットします。
※アジアンフィット非対応のモデルもあるのでご注意ください
以上、今回はRay-Banの魅力をご紹介してきました。
次回は、Ray-Banサングラスの各モデルの特徴や魅力をご紹介していきます。
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