珈琲の豆や淹れ方にこだわっているけど、それを入れるマグには特にこだわっていないという方、結構いらっしゃるんじゃないかと思います。
確かに、どんなマグを使っても、味自体に変化はないかもしれません。
でも、自分のお気に入りのマグに、こだわりの珈琲を注いで飲むと、その時に感じる味って、また少し違ったものになると思うんです。
今回は、NossaSenhora編集部おすすめのマグをご紹介。
珈琲だけじゃなく、それを入れるマグにもこだわってみませんか?
Burleigh Blue Calico(バーレイ ブルーキャリコ)
英国、バーレイ社(Burleigh)のブルーキャリコ(Blue Calico)。
深いコバルトブルーの花柄が印象的でかわいい。
銅版にロール紙を押して模様を転写し、陶器に貼っていく手作業は、150年前と同じ工場で、 今も昔のままに受け継がれています。
すべて手作りで全く同じものが無いため、オンリーワンを手に入れることも魅力の1つ。
Echo Park Pottery(エコ パーク ポッテリー)
イタリアのデザインチーム”Memphis”にいた唯一のアメリカ人Peter Shireが主宰するEcho Park Potteryのマグ。
ポストモダンを彷彿とさせる独特なかたちや、2色での分け掛けやスプラッターと呼ばれる跳ね掛けによる色付けがとても魅力的です。
マグの裏面にはスタンプが施されていて、Peterの遊び心が感じられます。
イノダコーヒ
京都のコーヒー店イノダコーヒのオリジナルカップ。
赤いポットのロゴが可愛いカップと、ブリティッシュな雰囲気漂うマグカップがおすすめです。
にしむら珈琲
神戸のコーヒー店にしむら珈琲のオリジナルカップ。
昭和の雰囲気漂う、レトロなロゴがいい感じです。
灰皿もいい感じだったのでついでにご紹介。
TRUNK COFFEE BAR(トランク コーヒーバー)
名古屋・高岳にあるTRUNK COFFEE BAR(トランク コーヒーバー)のマグカップ。
鮮やかなカラーと北欧っぽい雰囲気がすごくかわいいです。カラーバリエーションは全11色。