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被写体としてのサカナ

釣りのターゲットとしてのサカナはもちろんのこと、写真の被写体としてのサカナも大好き。

人は、どうしてもカメラを向けられてることに気づくと、緊張したりカッコつけちゃったりして、自然な姿が撮れない。
リラックスしてもらう工夫などをして、できるだけ自然に近づけることはできるけど。
でもそういうのって、撮りたいと思えるモノじゃないんだよなぁ。
だから、人を撮るときは、相手が全く気付いてないときにこっそり背後から撮ったりする。

サカナは、カメラを正面から向けられても、全く動じない。
キャッチされているというシチュエーション以外は完全に自然。
変にカッコつけず、ありのまま、本来の姿をカメラで保存できる。
ごく稀に、カメラを意識してるんじゃないかってくらいのキメ・ドヤ顔が撮れることがあるけど、そんなの意識するはずがない被写体だからこそ、そういう顔もより魅力的に感じてしまう。

そんな素敵すぎる被写体に負けないよう、撮影者としての自分も、常にどうすればサカナを美しく・カッコよく・かわいく撮影できるのかを常に考える。
どんなアングルがいいのか、どんな距離感がいいのか、どんなタックルが似合うのかetc…

頭の中はサカナのことでいっぱい。
結局、サカナのことが大好きなだけなんだろうな。

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