秋に雨が降ったら、ビックベイトでリバーシーバスでしょう。
ということで、午後から時間ができたので、静岡県焼津に行ってきました。
ずっと行ってみたかったんですよね、このエリア。
日中はひたすら下調べ
はじめてのエリアということで、到着してから日没までは下調べ。
日没以降の2.3時間をターゲットにして、それまではひたすら目ぼしいポイントに行って、地形や水位・濁りの状況をチェックします。
あと、次回以降の釣行のために、サーフや漁港など、いろんな場所を見てきました。
風雨はフラッドラッシュでしのぐ
当日はなかなかの風と雨。
半端な格好してると、寒すぎて釣りに集中できません。
こういうシーンでは、防風・耐水性能のあるアウターの中にfinetrack/フラッドラッシュを着るというウェアリングシステムがおすすめです。
水が袖や首元から中に入り込んできたり、アウターから染みてきたリしても、冷えで苦しむことがありません。
ジョイクロ178でいこう
日没後、早速本番スタート。
ガンクラフト/鮎邪・ジョインテッドクロー178Fを使います。
カラーは菊元さんのビッグバイトスケルトンチャート。
増水のナイトゲームはイエローが最高。濁りが入った水中で、ルアーがボヤァーっと見える感じがたまりません。
ロッドは、ラッティーツイスター/ライムカントリー M77 STDS.。
雷魚ゲームで使う中で、「これシーバスのビッグベイトゲームで使うのも良さそうだなぁ」と密かに思ってて。
今回初登場です。
良型が入れ食いするパラダイス発見
日中に絞り込んだポイントを数か所まわるも無反応。
ちょっと不安な心持ちになりつつ、訪れたのは流れ込みとカケアガリが絡む超一級ポイント。
まずは離れたところから岸際にアプローチ。
…反応無し。
水辺に接近して、3m程先にあるカケアガリをスローに引いてくると、ガンッというバイトが。
60ちょいのマルスズキでした。
久しぶりの大型シーバス、たのしいなー。
その後、同じパターンで50~70cmを計5本キャッチ。
まだまだ釣れそうな感じしましたが、十分満足したので帰宅しました。
いい一日だった。
今度はヒラスズキ狙ったり、フライしに来たいな。
とにかくまた行きます、焼津。
今回の装備
タックル | |
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ロッド | ラッティーツイスター/ライムカントリー M77 STDS. |
リール | アブガルシア/アンバサダー 5601C4 |
ライン | サンライン/キャストアウェイPE(30lb.) |
リーダー | サンライン/システムショックリーダー FC(40lb.) |
メインルアー1 | ガンクラフト/鮎邪・ジョインテッドクロー178F |
アクセサリー | |
フィッシュグリップ | BOGAGRIP/ボガグリップ 30lb. |
リーシュコード | SUBROC/SPIRAL LEASH CORD LONG | プライヤー | クニペックス/2615-200S |
着用ウェア | |
ドライレイヤー(上) | finetrack/スキンメッシュT |
ベースレイヤー | finetrack/フラッドラッシュジップネック |
シェル | TNF/オールマウンテンジャケット |
ドライレイヤー(下) | finetrack/アクティブスキンタイツ |
ベースレイヤー(下) | finetrack/フラッドラッシュタイツ |
パンツ | finetrack/ストームゴージュアルパインパンツ |
シューズ | 日本野鳥の会/バードウォッチング長靴 |
ハット | THE NORTH FACE/ゴアテックストレッカーハット |
カメラ機材 | |
カメラ | OLYMPUS/Tough TG-6 |
アクセサリー1 | OLYMPUS/ソフトカメラケース CSCH-121 |
防水バッグ | patagonia/ストームフロント・スリング |