良型ヒラスズキとフィードシャロー105 和歌山県南紀地磯

ヒラスズキ釣れまくる春磯!のはずが、渋い状況。フィードシャロー105GPでなんとか良型を1本 和歌山県南紀地磯

ゴールデンウィーク後に、連休をとって家族と共に和歌山へ帰省してきました。
いつも通り、午前中だけちょこっと磯ヒラへいくことに。

当日は南西からのうねりが入っていていい感じ。
風も南西から少々。5mくらいだったかな?

例年でいえば、子ヒラからのバイトが多数でバラしまくり、たまに出てくる良型をキャッチして喜ぶような感じ。
薄暗いうちから、ワクワクしながら磯へGOです。

渋い。。。

磯の雰囲気は抜群

ご覧の通り、磯の雰囲気は抜群ですが、生命反応がゼロ。
肩透かしをくらったかんじ。。。

滅多にいかないトコロから、裏切らない定番ポイントまでまわるも、無反応。

フィードシャロー105GPでなんとか1本

お昼が近づいてきたので、最後の一箇所へ。
日の出直後から高確率で釣り人が入ってるような人気ポイントで、youtubeに出てるのも何度か見たことがあるところ。
最後に入るにはちょっと心許ないですが、どこへ行っても魚の気配がない状況こそ、実績があるポイント(魚が高確率で入っている場所)で絞り出す作戦がいいのではないかという判断です。

この判断が運よく当たって、奇跡の一本。

渋い状況で絞り出した良型ヒラスズキ 和歌山県南紀地磯

しかも良型。
今まで出たことないような、サラシも薄くスルーしがちなポイントで。
強いて言えば、流れがあってスリットが絡んでいるのがヒラが付いてる要因になるのかなぁ。
とにかく誰も叩いてない小場所や、コースを通すことを意識したのがよかったのかなと。

良型ヒラスズキとフィードシャロー105 和歌山県南紀地磯

ルアーはタックルハウス–ゴーフィッシュ/フィードシャロー105GP。
いつもなら128を使うとこですが、この新色を使いたかったのと、あまりの無反応に気持ちが弱くなってたので笑
マットグリーンクリアホロ、ここ数年で一番好きなカラーかもしれん。128もこのカラーがレギュラーになってます。

これで大満足。
タイムリミットも近いし、もうこれ以上出せる気もしなかったので、ちゃっちゃと帰りました。

春っぽい釣りはできなかったけど、これはこれで面白い釣りになりました。

フィールドコンディション

エリア 和歌山県南紀
天気
潮まわり 長潮
約5m(南西)
約2m(南西)
濁り 無し
水温 不明

今回の装備

タックル
ロッド ゴーフィッシュ/classic 11S
リール シマノ/17 ツインパワー XD C5000XG
ライン サンライン/ソルティメイト キャストアウェイ(25lb.)
リーダー FCLLABO/ショアーヒラスズキ用ロングテーパーリーダー7-18号
メインルアー タックルハウス–ゴーフィッシュ/CFS105GP
フィッシングギア
サングラス MEGANEROCK/KOREMO type 2
フィッシュグリップ BOGAGRIP/ボガグリップ 30lb.
フィッシュグリップリーシュ SUBROC/バンジーリーシュコード
プライヤー KNIPEX/2615-200S
プライヤーリーシュ コアマン/こだわりランヤード レギュラー
水温計 C&FDESIGN/スリーインワンサーモ CFA-100
ラインゴミ回収アイテム MONOMASTER(モノマスター)
ルアーボックス1 SMITH/VS-3010-MG 01
ルアーボックス2 MEIHO/リバーシブル 140
着用ウェア
ベースレイヤー(上) patagonia/メンズ・キャプリーン・ミッドウェイト・クルー
シェル The North Face/オールマウンテンジャケット
ライフジャケット SUBROC/V-one VEST
ベースレイヤー(下) finetrack/フラッドラッシュタイツ
パンツ finetrack/ストームゴージュアルパインパンツ
ウェーディングソックス SIMMS/ネオプレーン ウェーディングソックス
シューズ patagonia/リバー・ソルト・ウェーディング・ブーツ
カメラ機材
ボディ Nikon/D810
レンズ Nikon/AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
フィルター ケンコー/PRO1D WIDEBAND C-PL(W)
インナーバッグ Lowepro/トップローダーズーム 50 AW2
サブカメラ1 RICOH/GR III
サブカメラ2 OM SYSTEM/Tough TG-6
カメラケース RIDGE MOUNTAIN GEAR/Chest Increase
良型ヒラスズキとフィードシャロー105 和歌山県南紀地磯
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