今回行ったのは、1歳になったばかりの子供を連れて、名古屋近郊(自宅から1時間前後)でキャンプできないかなぁと探していたところで発見した、「リバーサイドキャンプ腰掛(腰掛山荘)」。
「幼児がいても安心な設備があって(でも高規格すぎない)、人口密度が高くなく、なおかつ自然を感じられる」っていうキャンプ場、意外とないんですよね。。
今回行ったリバーサイドキャンプ腰掛は、これらが良いバランスで揃っているキャンプ場。
個人的に名古屋周辺で一番お気に入りのところです。
リバーサイドキャンプ腰掛(腰掛山荘)の詳細。口コミやブログ・写真などリアルな情報をチェック。アクセスや料金、営業情報など…
受付は腰掛山荘で
キャンプ場の受付は、すぐそばにある腰掛山荘で済まします。
腰掛山荘が運営しているキャンプ場が、このリバーサイドキャンプ腰掛ってことみたいです。
ゼインアーツ ゼクーMを設営
杉林を切り開いて作られたサイトのようで、所々に杉の木があります。
ただ、特にテント設営の邪魔にはならず。
地面は砂と砂利。砂利が少なめなのがありがたかったです。
テントの側を小川が流れる好立地
我が家が予約したのは、区画サイトA-5。
そばには小川が流れていて、これがまた癒しでした。
簡単に川に降りられるので、夏に来たらより楽しいかも。
サイト全体を見渡せる、ウッドデッキがありました
サイト内には、ウッドデッキが。
高度感があり、サイト全体を見渡すことができます。
もちろん三河湖も。いい眺めです。
今回のキャンプ飯
snowpeak アイアングリルテーブル+フラットバーナーを導入した我が家。
このシステムが快適すぎて、色々な料理に挑戦するようになってきました。
(今までのキャンプ飯は焼肉か鍋のみw)
肉野菜炒め
ジャガイモ+チーズの簡単ガレット
エビときのこのアヒージョ
牛ホルモン炒め
ホットサンド
TRUNK COFFEEのコーヒー
名古屋のロースター「TRUNK COFFEE」の豆を使ってコーヒーを。
ここのコーヒー、もう10年ほど飲んでるけど、ほんとにうまい。どの豆もしっかりとした旨み・コクがある感じ。
お風呂は近所の旅館「三河路」で
せっかくなのでお風呂入れないかなぁ~と探していると、近所の旅館「三河路」さんで日帰り入浴できるとの情報が。
今はもうやってないのかな?HPに日帰り入浴の記載がないです。要お問合せ。
三河湖を一望する湖畔の宿 三河路へようこそ。地元三河で採れた山の幸を中心に、自家製こんにゃくや川魚をお楽しみいただけます…
ファミリーはもちろん、ガチキャンパーさんにもおすすめなリバーサイドキャンプ腰掛
名古屋からアクセスが容易で、湖や川・樹木などの自然があふれるフィールド。
さらに必要十分な設備が揃っているリバーサイドキャンプ腰掛はファミリーキャンプにオススメのキャンプ場です。
また、人口密度が低く、落ち着いた空間でキャンプを楽しむことができるので、ガチキャンパーさんも十分楽しめるのではないでしょうか。
今回は家族で行きましたが、こんないい雰囲気なら、キャンプ友達を誘って硬派な感じのキャンプするのもありだなぁと思えました。
三河湖でバス釣りしつつキャンプってのもありだなぁ~。
・・・ってな感じで、とにかくまた来ようと思えるキャンプ場です。
リバーサイドキャンプ腰掛について(2023/4時点)
基本情報
営業期間 | 通年 |
チェックイン | 14:00(アーリーチェックイン12:30) |
チェックアウト | 11:00(レイトチェックアウト12:00) |
駐車場 | 20台程(※1サイトにつき1台まで乗り入れ可) |
料金
施設利用料 | ◆大人(中学生以上):550円/1名 ◆小人(3歳以上):440円/1名 ◆3歳未満:無料 |
キャンプサイト | ◆レギュラーシーズン 平日・土曜・祝祭日前日:3300円/1区画 ◆ハイシーズン |
アーリーチェックイン | 通常14:00チェックインのところ オプション利用で12:30チェックインへ:1200円 |
レイトチェックアウト | 通常11:00チェックアウトのところ オプション利用で12:00チェックアウトへ:1000円 |
アクセス
URL
リバーサイドキャンプ腰掛(腰掛山荘)の詳細。口コミやブログ・写真などリアルな情報をチェック。アクセスや料金、営業情報など…
注意事項
掲載している情報は2023/4時点の情報です。最新情報はリバーサイドキャンプ腰掛(腰掛山荘)をご参照ください。