流行にはきっちり乗ってしまうミーハーな僕。
例によって、「ゆるキャン△」にもちゃんとハマってます。
そんな「ゆるキャン△」の聖地ともなっている「ふもとっぱらキャンプ場」へ、友達と2人でガチキャン&富士山撮影しに行ってきました。
ゆるキャン△??
「ゆるキャン△」とは、JK達がキャンプなどアウトドアを楽しんでる姿を描いている漫画です。
アニメ化や映画化もされていて、人気のコンテンツです。
名前の通り、ゆる~く楽しむスタイルをはじめ、ガチに楽しむスタイルなども見れるので、アウトドア経験の無い人からガチ勢まで、幅広く楽しめるのがいいです。
どーでもいいと思いますが、僕はリンちゃん派です。
ソロキャンプが好きなガチ勢で、基本的には孤高のキャンパー。
そんな姿がグッとくるのです(キモ
ちなみに、「ゆるキャン△」の”△”は、ただのマークなので読まなくていいです。
声に出すときは”ゆるきゃん”でOKです。
ふもとっぱらキャンプ場??
ふもとっぱらキャンプ場は、アニメの中でいうと第2話・第3話、漫画では第1巻で「富士 麓キャンプ場」として登場しています。
で、このシーンを見た僕はまんまと「ここで撮りたい」「このロケーションでキャンプしたい」となり、はるばる名古屋からキャンプ場のある静岡県富士宮市までいくことになったというわけです。
夕方に現地着
名古屋を9:30に出発する予定が、忘れ物を取りに引き返すなどのハプニングで最終的に出発できたのは11:00頃。。。
そこから、イオンモール富士宮で食材などの買い物をして、ふもとっぱらに着いたのは16時頃。
受付で手続きをしてテントを張るころには、富士山はもう赤くなってました。
美しすぎる。。
富士山を見ると特別な感情が沸き上がりますね。
こういう時に「あぁやっぱ自分は日本人だなぁ」と感じます。
GO OUT CAMP冬の花火
そこから、火をおこして水炊き&焼肉をしていると、花火が。
たまたま、「GO OUT CAMP冬」が同日開催していたみたいで、イベントの一環として花火が打ち上げられたみたい。
このイベント人気ですよねー。今度参加してみたい。
撮影タイム
花火が落ち着いたタイミングで、撮影タイム。
各テントから、湯気が出るように湧き出る煙がいい感じだったので、パシャリ。
あと、一番取りたかった風景。
前景にキャンプの様子、背景に富士山と星空。
焚火タイム
撮影で大満足し、焼肉も鍋も堪能したあとは、焚火しながらダラダラ。
先日調達した、笑’sのコンパクト焚き火グリル「B-6君」が大活躍。
軽くてコンパクトになるので、僕のスタイルにはピッタリ。
動画でメインに映っているのは、これよりも大きいサイズ。
友達の「A-4君」です。
大満足のガチキャン
時期的には完全に冬で、日が暮れてからは極寒。
十分な防寒対策はもちろん、その他装備・ギアもちゃんと揃えた”ガチキャン”スタイルじゃないと、だいぶしんどい思いをすることになると思います。
ただその分、冬ならではのクリアな風景を楽しみつつキャンプをすることができるので十分な満足度。
寒ければ寒いほど、鍋とか美味しくなりますしね。寒さが一番の調味料。
あとは、先述の通り、ビギナーからガチ勢までいろんな人がたくさん来る場所だと思うので、ルール・マナーは普段以上に気を付ける必要あるかと思います。
ファンだからこそ、
「ゆるキャン△」好きキャンパー=マナー悪い
みたいなレッテルを貼られないようにしたいですね。
絶対また来る!
ふもとっぱらについて
アクセス
〒418-0109
静岡県富士宮市麓156
電話番号:0544-52-2112
予約方法
電話やメールでの予約は受け付けていなく、ネット予約限定とのこと。
予約ページ:
https://fumotoppara.secure.force.com
今回の装備ピックアップ
極寒だったので、ビレイヤーパーカを中心に防寒対策しました。
焚火中は、火に強い服であることが大事なので、↓の服から綿素材のものに着替えました。
着用ウェア | |
---|---|
ベースレイヤー(上) | MAMMUT/Performance Dry Zip Longsleeve |
レギュレーター | patagonia/R2ジャケット |
ダウンジャケット | TNF/ビレイヤーパーカ |
ベースレイヤー | UNIQLO/ヒートテックタイツ |
パンツ | finetrack/ストームゴージュアルパインパンツ |
カメラ機材 | |
ボディ | Nikon/Df |
レンズ1 | Nikon/AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED |
レンズ2 | AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED |
ギア | |
テント | アライテント/エアライズ2 |
寝袋 | mont-bell/バロウバッグ #3 |
バーナー | SOTO/ウインドマスター SOD-310 |
焚火台 | 笑’s/コンパクト焚き火グリル B-6君 |
火箸 | テンマクデザイン/キングトング |