1泊2日で釣りキャンプをしに尾鷲へ行ってきました。 初日は、深夜から朝方までライトゲーム。 目次 1 深夜はアジング2 …
釣りが終わって温泉に入った後は、イオン尾鷲店 で食料を調達することに。
尾鷲~三木里間で買い物できるところ、コンビニを除いたらここくらいしかないんですよね。
三木里ビーチキャンプ場に到着
イオン尾鷲店から車で15分ほど走り、目的地の三木里ビーチキャンプ場に到着。
この日はZANE ARTS(ゼインアーツ)/ZEKU-M(ゼクーM)のデビュー戦。
僕自身、このサイズのテントを張るのは今回が初めてなので、ちょっと早めに現地着しました。
ゼインアーツ/ゼクーM張れない僕
ちょっと早めに現地着したのは良いものの、設営方法を忘れちまってテントが全然張れない。
youtubeで予習はしてたんですけどね。。。いざ自分がやるとなるとできないもんです。
しかもマニュアルをダウンロードしてない&圏外のため、確認しようがないという最悪の状況。
こんなことにならないため、慣れないうちは事前にマニュアルをダウンロードしたりスクショしとくのがいいと思います。僕はこの失敗を機にスクショしときました。
先生に手伝ってもらって完成
設営がなんともならず、あきらめかけているところにミヤノ氏ご一行が降臨。
待ってました神様。
ミヤノ氏に手伝ってもらいながら(ほぼ全部やってもらいながら)、なんとか完成しましたゼクーM。(写真右)
ご自身のテント設営もあるのに申し訳ねぇ・・謝謝・・・
設営がひと段落したところで、おまちかねディナーの準備です。
coleman/200Aを愛でる
ディナーの準備の合間に、久しぶりに出してきたcoleman/200Aを愛でてやりました。
そばに会った、草に浸食された木との相性が良き。
自作トライポッドかっこいい
自然木を脚にして、自作トライポッドを立てるミヤノ氏。
これかっこいいよなぁ~。子供が大きくなったら焚き火再開して、トライポッドデビューしたいです。
ダッチオーブンでおでん
セット完了したトライポッドに、ミヤノ氏の奥さんが用意してくれたおでんが入ったダッチオーブンをオン。
ぶわぁ~
最高です。
美味しい&ほくほくあったまる。
キャンプdeおでん最高。
人生初でしたが、これは冬キャンでは外せないメニューになることでしょう。
この後も、窯で焼いたピザなど、なんとも豪勢なディナーを頂き、深夜まで飲んで飲まれて就寝となりました。
たのしかった。
「低規格」が楽しい三木里ビーチキャンプ場
ここ最近はずっと、奥さんも快適に楽しめて、子供も安全な高規格キャンプ場に行くことが多かった僕。
そんな僕には久しぶりの、区画無し・水場無し、あるのはトイレだけという低規格なキャンプ場。
「”何も無い”がある」ことがキャンプの醍醐味と思っていた昔の自分を思い出す機会になりました。
子供はまだまだ小さいし、家族連れではこんなことできないけど、やっぱいいですね。
こういうキャンプ。
ファミリーキャンプとはまた違う楽しみがあって、どちらもバランスよく楽しんでいきたいなと思いました。
三木里ビーチキャンプ場について(2023/1時点)
あるのは駐車場とトイレだけ。
無料で不自由を楽しめる、近頃珍しいタイプのキャンプ場でした。
※7月7日~8月31日は有料
基本情報
営業期間 | 通年 |
チェックイン | フリー |
チェックアウト | フリー |
駐車場 | 無料(7月7日~8月31日は1台1000円) |
料金 | 無料(7月7日~8月31日は有料※詳細は以下) |
料金(7月7日~8月31日)
テント | 1泊2,500円(2泊目から2,000円) |
ハーフテント | 1泊1,000円 |
タープ付きテント | 1泊5,000円 |
アクセス
URL
遠浅の約1kmあまりの真っ白な砂浜の海水浴場。後ろには紀伊の吉宗公が植えさせたという松林が連なっています。 夏場は中京…
注意事項
料金は2023/1時点の情報です。最新情報は尾鷲市商工観光課までお問い合わせください。