霧ヶ峰キャンプ場

格安・設備充実・温泉近くで大満足!「霧ヶ峰キャンプ場」で1泊2日のゆるキャン

「気軽に登山とキャンプ、両方を楽しみたい。」

普段あまり運動しない連れと一緒に過ごす連休。
たまには少しアクティブに過ごそうかということで計画したのが、霧ヶ峰でのキャンプ&登山。

今回はその初日。
キャンプと温泉を楽しんできました。

目次

名古屋を深夜に出発

霧ヶ峰キャンプ場までのルート
名古屋を深夜に出発して、仮眠や休憩をとりつつ霧ヶ峰まで。
いつも通り名古屋高速は乗らず、小牧ICから高速に乗り、東名・中央道を通って諏訪ICまで。
そこからは下道でキャンプ場まで行きました。

所要時間はだいたい3時間半くらいみておけばよいと思います。

霧ヶ峰キャンプ場の受付は朝9:00から

霧ヶ峰キャンプ場は、事前予約不要。
利用受付の開始時間は9:00からなので、それまではキャンプの食料調達や、朝ごはんの時間に充てることに。

「西友 諏訪湖南店」で食料調達

キャンプの食料は、西友 諏訪湖南店で調達。
24時間営業なのでとても便利。霧ヶ峰でのキャンプや登山で必要な食料は、ここでの調達がベストアンサーかも。

朝ごはんは「秋月そば 本店」で

秋月そば 本店
朝ごはんは上諏訪駅すぐ、昭和8年創業の老舗そば屋さん「秋月そば 本店」で。
お店の裏手に駐車場があり、そこに車を置いて入店。

秋月そばのかき玉そば
ぼくはかき玉そばを注文。
なんという優しい味。とろみもきいてて、美味。

早朝から地元の人が来ていたり、店内には有名人のサインが沢山あったりと、多くの人に愛されているお店のようでした。

そば以外にも、うどんや丼ぶりなど食べてみたいメニューが沢山。
次回もまたここに来ようと思います。

キャンプ場で受付

霧ヶ峰キャンプ場
ゆっくりしてるうちに受付スタート時間はとっくにオーバー(汗)
お盆の時期ということもあり、混雑が心配でしたが、僕の前に3組いただけで、そこまで待つことなく受付完了しました。

キャンプ場で支払った金額

霧ヶ峰キャンプ場までのルート
名古屋を深夜に出発して、仮眠や休憩をとりつつ霧ヶ峰まで。
いつも通り名古屋高速は乗らず、小牧ICから高速に乗り、東名・中央道を通って諏訪ICまで。
そこからは下道でキャンプ場まで行きました。

所要時間はだいたい3時間半くらいみておけばよいと思います。

100点満点の夏空

夏空
設営を終え、適当にお昼ご飯を食べ、ひと休み。
最高の夏空を堪能。

とんぼ
ポールにはトンボが。
なんでこいつらは尖っているものにとまりたがるのか。

「ヒュッテ霧ヶ峰」の天然温泉へ

霧ヶ峰キャンプ場
昼寝をしたり、グダグダしているうちに日が傾いてきました。

ヒュッテ霧ヶ峰
キャンプ場から徒歩すぐの「ヒュッテ霧ヶ峰」へ、日帰り温泉に。
この日は、団体の宿泊があったみたいで、日帰り温泉の終了時間が18:00までと、早めになっていました。
基本的には、14:00~20:00の営業のようですが、今回のように例外もあるみたいなので、事前に確認しておくのがいいと思います。

ヒュッテ霧ヶ峰日帰り温泉
利用時間 14:00~20:00(最終受付19:30)
料金 大人500円/子供300円

霧ヶ峰ヒュッテHP

霧ヶ峰キャンプ場は、事前予約不要。
利用受付の開始時間は9:00からなので、それまではキャンプの食料調達や、朝ごはんの時間に充てることに。

晩御飯は焼肉&水炊き

ヨコザワテッパンで焼肉

キャンプの食料は、西友 諏訪湖南店で調達。
24時間営業なのでとても便利。霧ヶ峰でのキャンプや登山で必要な食料は、ここでの調達がベストアンサーかも。

翌日に備えて、早めに就寝

鍋を食べてからは、酒を飲みながらダラダラ。
翌日の霧ヶ峰登山に備えて、早めに就寝。

テント場の寝心地は◎。
地面に凸凹していない場所が比較的多かったため、テント設営時のポジショニングに気を付けて、寝袋の下にマットを引けば寝心地◎なテント場でした。

寝袋については、僕はコンフォート温度9℃・リミット温度4℃のmont-bell/バロウバッグ♯5を使いましたが、これくらいでちょうど良かったです。

人が多いことが気にならないなら超おすすめのキャンプ場

1泊720円と超リーズナブルなお値段で、設備が充実している「霧ヶ峰キャンプ場」。

そんなこのキャンプ場ですが、良いところがありすぎるからか、人が多い。
お盆シーズンだったのもありますが、とにかく人が多かったです。

それだけが欠点でしょうか。
気になる方は、時期をズラしたり、平日を選んで行くなどすることをオススメ勧めします。

霧ヶ峰キャンプ場について

営業時間や設備など

秋月そば 本店
朝ごはんは上諏訪駅すぐ、昭和8年創業の老舗そば屋さん「秋月そば 本店」で。
お店の裏手に駐車場があり、そこに車を置いて入店。

秋月そばのかき玉そば
ぼくはかき玉そばを注文。
なんという優しい味。とろみもきいてて、美味。

早朝から地元の人が来ていたり、店内には有名人のサインが沢山あったりと、多くの人に愛されているお店のようでした。

そば以外にも、うどんや丼ぶりなど食べてみたいメニューが沢山。
次回もまたここに来ようと思います。

キャンプ場で受付

霧ヶ峰キャンプ場
ゆっくりしてるうちに受付スタート時間はとっくにオーバー(汗)
お盆の時期ということもあり、混雑が心配でしたが、僕の前に3組いただけで、そこまで待つことなく受付完了しました。

キャンプ場で支払った金額

今回は、テントとタープ持ち込みでのキャンプ。
焚火もしたかったので、薪を一束購入して2名で総額1,530円。
トイレ・水・ゴミ捨て場など完備でこのお値段は格安すぎます。

料金内訳
テントサイト使用料(持ち込み) 720円
タープ使用料(持ち込み) 510円
300円

その他、僕は利用しませんでしたが、下記のものがレンタルできるみたい。

1日レンタル料金
貸出テント(サイト利用料込み・すのこ付) 1,540円
毛布 300円
すのこ 200円
敷ゴザ 200円

リヤカーで荷物を運搬

受付場所から先へは、車での進入不可のため、テント設営場所までは、施設で用意してくれているリヤカーを使って荷物を運搬します。
主な荷物運搬の流れは以下の感じでしょう。

  • 受付所車止め近くに車を一時駐車
  • 迅速に荷物を降ろし、運搬
  • 車を近くの無料駐車場へ

受付所近くは基本的に駐車NGのため、迅速に作業を終わらせ、周りに迷惑をかけないようにしましょう。

【無料駐車場】

設営完了

霧ヶ峰キャンプ場
テントやタープなど、一通りの設営を完了。
日差しが強く、設営している間にめちゃくちゃ日焼けしました。
日焼け止めは早いうちに塗っておきましょう。。

100点満点の夏空

夏空
設営を終え、適当にお昼ご飯を食べ、ひと休み。
最高の夏空を堪能。

とんぼ
ポールにはトンボが。
なんでこいつらは尖っているものにとまりたがるのか。

「ヒュッテ霧ヶ峰」の天然温泉へ

霧ヶ峰キャンプ場
昼寝をしたり、グダグダしているうちに日が傾いてきました。

ヒュッテ霧ヶ峰
キャンプ場から徒歩すぐの「ヒュッテ霧ヶ峰」へ、日帰り温泉に。
この日は、団体の宿泊があったみたいで、日帰り温泉の終了時間が18:00までと、早めになっていました。
基本的には、14:00~20:00の営業のようですが、今回のように例外もあるみたいなので、事前に確認しておくのがいいと思います。

ヒュッテ霧ヶ峰日帰り温泉
利用時間 14:00~20:00(最終受付19:30)
料金 大人500円/子供300円

霧ヶ峰ヒュッテHP

霧ヶ峰ヒュッテ

晩御飯は焼肉&水炊き

ヨコザワテッパンで焼肉

焼肉
お風呂も入ってさっぱりしたところで、晩御飯のスタート。
まずは、笑’sのコンパクト焚き火グリル「B-6君」に、ヨコザワテッパンを組み合わせて焼肉。

ソロキャンプの焼肉で最強の組み合わせ。
今回2人なので、ちょっと小さいかもと心配でしたが、ガツガツ食べる2人ではないので、十分でした。

あ、ちなみにここ、直火での焚き火もOKです。

アルミ鍋で水炊き

水炊き
いつもは土鍋で水炊きするのですが、今回は100均で売っていた使い捨てアルミ鍋をテスト。
土鍋と比べて、軽くてかさばらないところ、また、使った後は捨てちゃえばいいが楽だなーと思って試してみることに。(蓋のこと考えてなかったので、念のため持ってきていた土鍋の蓋を使った笑)

結論としては、リピートは無いかなーという感じ。
火がうまく通らなく、沸騰するまでかなり時間かかるのがストレスでした。
鍋は美味かったんですけどね。他の手段考えてみようと思います。

翌日に備えて、早めに就寝

鍋を食べてからは、酒を飲みながらダラダラ。
翌日の霧ヶ峰登山に備えて、早めに就寝。

テント場の寝心地は◎。
地面に凸凹していない場所が比較的多かったため、テント設営時のポジショニングに気を付けて、寝袋の下にマットを引けば寝心地◎なテント場でした。

寝袋については、僕はコンフォート温度9℃・リミット温度4℃のmont-bell/バロウバッグ♯5を使いましたが、これくらいでちょうど良かったです。

人が多いことが気にならないなら超おすすめのキャンプ場

1泊720円と超リーズナブルなお値段で、設備が充実している「霧ヶ峰キャンプ場」。

そんなこのキャンプ場ですが、良いところがありすぎるからか、人が多い。
お盆シーズンだったのもありますが、とにかく人が多かったです。

それだけが欠点でしょうか。
気になる方は、時期をズラしたり、平日を選んで行くなどすることをオススメ勧めします。

霧ヶ峰キャンプ場について

営業時間や設備など

夏場のみの営業になっております。
毎年営業期間は変わるみたいなので、その都度公式HPを確認するのがいいと思います。

設備については、万一の荒天時に使える炊飯所や、避難所を兼ねるホールがあるのはいいですね。

利用案内
開場期間 2019/7/6(土)~2019/9/29(日)※9月は土日のみ営業
開場時間 8:00~18:00
管理センター受付時間 9:00~17:00
1日の利用時間 13:00~翌12:00
施設
テント場4カ所(計約100張)
流し付き水道 3カ所
雨天用炊飯所 1カ所
トイレ 3カ所
ホール
広場

アクセス

公式HP

霧ヶ峰キャンプ場

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