この日は郡上漁協の解禁日。
長良川水系に、渓魚との出会いを待ちわびた釣り人達が集まる日です。
僕も例に漏れず、毎年長良川で釣りをしていたクチですが、今年はこの景色を写真に残したいなぁと思い、カメラマンに徹することに。
長良川を走る鉄道風景
前日に高山へ行き、当日朝に浜松にいたため、昼前の現場到着。
長良川を走る鉄道と、釣り人を組み合わせて撮影しようとしましたが、放流から時間が経っていたからか、釣り人の数が少なかった。。
来年は遅刻せずに来よう。。。
魚を求めて川歩き
仲間と話しながら川歩きする釣り人を。
魚を釣るってのはもちろん楽しいのですが、こういう時間も楽しいですよね。
放流ポイントに集まる釣り人
解禁直後の長良川では、大半の人たちが放流直後のアマゴを狙います。
そのため、放流ポイントには人が殺到。人口密度が高くなります。
他とは違うスタイルも
多くの釣り人が定番ポイントに集う中、1人独自のスタイルで魚を狙う人も。
郡上の解禁日で撮った写真はこんな感じ。
人が釣っているのを撮ってると、自分も釣りしている感覚になり、意外とこれはこれで充実でした。
とはいえ、やはり魚には触れたいわけで。。。
そろそろ僕も解禁したいなー!