三越峠の雲海撮影・熊野本宮大社の後は、実家へ。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.mccoy8.net/20191026/] [sitecard subtitle=関連記事 url=ht[…]
メッキを釣った後は、ヒラスズキのナイトゲームを予定。
時合いだと思われる下げのタイミングまでは、実家でラグビーワールドカップ(日本VS南アフリカ)を観戦。
日本負けましたね。。
いい試合で、見てて楽しかった。
いざ河口へ
ラグビーが終わった後、少し時間は早かったですが、とりあえず下げ始める前にポイントへ行くことに。
すると先行者が。
「んー。こんなタイミングで来るかー。」
とか思いながら遠くから見ていると、結構釣れてる模様。
話を聞いてみると、満潮前からきていて、そこからずっと釣れていたと。
疑問を抱きつつも、僕もスタートすることに。
速攻釣れる
時期・場所的にイナッコを捕食してるだろうし、TKLM90-GPをドリフト気味にユラユラフラフラ動かすことに。
するといきなりドーン。
なんともいえない、試行錯誤のない結末。
いきなり答えに辿り着いてしまうこの何とも言えない感じ。
試行錯誤を経て一匹に出会うのが好きな僕としては、あっけなさすぎる展開。
ただ、冬以来のヒラスズキだったので、久しぶりに触れられたのは本当にうれしかった。
その後もひたすら釣れた
その後も、同じパターンでひたすら釣れました。
釣れすぎて飽きてきて、もういいかなってところで適当に切り上げました。
土砂濁りと増水による流れがポイント
おそらく今回の爆釣は、前日の大雨による濁りと増水。
適度な濁りは河口域のヒラスズキの活性を上げてくれるし、増水による流れは、ベイトであるイナッコを流してくれる。
潮止まりの時間帯でも釣れていたのは、おそらく増水の流れが潮の流れの代わりとなって機能し、ヒラスズキの活性を上げていたのでしょう。
「潮の動くタイミングが時合い」
この偏った考えを見直すいい機会になりました。
ひとつのことにこだわりすぎるのは、魚との出会いを減らします。
もっと柔軟に考え動こうと反省。
今回の装備
タックル | |
---|---|
ロッド | Tulala/スタッカート76 LTS-HX |
リール | 大森製作所/マイコンスペシャル 102 |
ライン | やっすい2号くらいのナイロン |
メインルアー | タックルハウス–ゴーフィッシュ/TKLM 90-GP |
防水バッグ | |
バックパック | patagonia/ストームフロント・スリング |
アクセサリー | |
ルアーケース | ペンコ/ストレージコンテナー |
フィッシュグリップ | BOGAGRIP/ボガグリップ 30lb. |
リーシュコード | SUBROC/SPIRAL LEASH CORD LONG | 着用ウェア |
ドライレイヤー(上) | finetrack/スキンメッシュT |
ベースレイヤー | finetrack/ドラウトフォース ジップネック |
シェル | TNF/オールマウンテンジャケット |
ライフジャケット | パズデザイン/マルチゲームベスト |
ドライレイヤー(下) | finetrack/アクティブスキンタイツ |
ベースレイヤー(下) | finetrack/フラッドラッシュタイツ |
ショーツ | patagonia/バギーズショーツ |
シューズ | KEEN/NEWPORT H2 |
カメラ機材 | |
ボディ | Nikon/D810 |
レンズ | Nikon/AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G |
アクセサリー | PeakDesign/SLIDE |
カメラケース | Lowepro/トップローダーズーム 50 AW2 |