ヒラスズキ

潮の動きあまりないタイミングでも爆釣。増水+濁りのナイトリバーヒラスズキ【和歌山県南紀】

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和歌山南紀のメッキ

メッキを釣った後は、ヒラスズキのナイトゲームを予定。
時合いだと思われる下げのタイミングまでは、実家でラグビーワールドカップ(日本VS南アフリカ)を観戦。
日本負けましたね。。
いい試合で、見てて楽しかった。

いざ河口へ

ラグビーが終わった後、少し時間は早かったですが、とりあえず下げ始める前にポイントへ行くことに。
すると先行者が。

「んー。こんなタイミングで来るかー。」
とか思いながら遠くから見ていると、結構釣れてる模様。

話を聞いてみると、満潮前からきていて、そこからずっと釣れていたと。

疑問を抱きつつも、僕もスタートすることに。

速攻釣れる

時期・場所的にイナッコを捕食してるだろうし、TKLM90-GPをドリフト気味にユラユラフラフラ動かすことに。
するといきなりドーン。

ヒラスズキ

なんともいえない、試行錯誤のない結末。
いきなり答えに辿り着いてしまうこの何とも言えない感じ。

試行錯誤を経て一匹に出会うのが好きな僕としては、あっけなさすぎる展開。

ただ、冬以来のヒラスズキだったので、久しぶりに触れられたのは本当にうれしかった。

その後もひたすら釣れた

その後も、同じパターンでひたすら釣れました。
釣れすぎて飽きてきて、もういいかなってところで適当に切り上げました。

土砂濁りと増水による流れがポイント

おそらく今回の爆釣は、前日の大雨による濁りと増水。
適度な濁りは河口域のヒラスズキの活性を上げてくれるし、増水による流れは、ベイトであるイナッコを流してくれる。

潮止まりの時間帯でも釣れていたのは、おそらく増水の流れが潮の流れの代わりとなって機能し、ヒラスズキの活性を上げていたのでしょう。

「潮の動くタイミングが時合い」
この偏った考えを見直すいい機会になりました。

ひとつのことにこだわりすぎるのは、魚との出会いを減らします。
もっと柔軟に考え動こうと反省。

今回の装備

タックル
ロッド Tulala/スタッカート76 LTS-HX
リール 大森製作所/マイコンスペシャル 102
ライン やっすい2号くらいのナイロン
メインルアー タックルハウス–ゴーフィッシュ/TKLM 90-GP
防水バッグ
バックパック patagonia/ストームフロント・スリング
アクセサリー
ルアーケース ペンコ/ストレージコンテナー
フィッシュグリップ BOGAGRIP/ボガグリップ 30lb.
リーシュコード SUBROC/SPIRAL LEASH CORD LONG
着用ウェア
ドライレイヤー(上) finetrack/スキンメッシュT
ベースレイヤー finetrack/ドラウトフォース ジップネック
シェル TNF/オールマウンテンジャケット
ライフジャケット パズデザイン/マルチゲームベスト
ドライレイヤー(下) finetrack/アクティブスキンタイツ
ベースレイヤー(下) finetrack/フラッドラッシュタイツ
ショーツ patagonia/バギーズショーツ
シューズ KEEN/NEWPORT H2
カメラ機材
ボディ Nikon/D810
レンズ Nikon/AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
アクセサリー PeakDesign/SLIDE
カメラケース Lowepro/トップローダーズーム 50 AW2
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