先日、2020年初となる渓流釣行に行ってきました。
久しぶりの渓流風景に癒される
久しぶりの渓流風景は新鮮でした。
川のせせらぎ
鳥のさえずり
ひんやり気持ちいい水の流れ
流れる水のきらめき
ずっと渓流に通っていると見慣れてくるこれらの景色も、
これだけ長い間時間が空くと、かなり新鮮でした。
歩いているだけで楽しかった。
2種類のタックルで楽しんだ
実は、今回の釣行はキャンプのついで。
空いた時間で釣りをする感じだったため、2.3時間程度の釣行でした。
そのため、いつものように山奥まで釣り歩くような感じでもなく、入渓地点から200m位の区間で楽しむカタチ。
限られた状況でなるべく楽しめるよう、タックル2つを持っていきました。
ハーディとフェンウィックでフライ
ハーディとフェンウィック。
いつも僕が渓流でフライをやるときに使う組み合わせ。
ドライフライを投げましたら、豆イワナがじゃれてくるばかりで、全然フッキングできませんでした。
パシャッと水面が割れて魚体がきらめく、あの瞬間を楽しむことはできたので、まぁいいでしょう。
カーディナルとハスルア―で豆アマゴを
もう1つのタックルはこれ。
カーディナル33と、ルーハージェンセン/ハスルア―(2.4g)。
ハスルア―、結構前に手に入れてから、ずっと使いたいとは思いつつもお蔵入りしていたんですよね。
今回、カーディナルを手に入れたのをきっかけに、ついにデビューです。
カーディナルとハスルア―、最高の組み合わせだとおもってるんですけどどうですかね。
私だけですか。
ちなみにこのハスルア―、釣果的にも◎。
アマゴ達が狂ったようにチェイスしてくるのを何度もみました。
どのスプーンでもこんな感じになるのかなぁと思って、比較用にArtfishing/Biteを使ってみましたが、反応は得られず。
この2つのルアー、いい感じに使い分け出来そうです。
釣果は豆アマゴ2匹だけ
結局、釣果はというと、ハスルア―で釣れた5cmくらいの豆アマゴだけ。
写真撮ってると死んでしまいそうなので、すぐにお帰り頂きました。
釣果的には物足りなかったけど、久しぶりの渓流は最高だったなぁ。
今週末も行ってしまおうかな。
フィールドコンディション
エリア | 岐阜県吉田川水系 |
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水量 | 増水 |
水温 | 計るの忘れました… |
今回の装備
ルアータックル | |
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ロッド | テンリュウ/クレイドル CD56UL-4 |
リール | アブガルシア/カーディナル33 |
ライン | VARIVAS/スーパートラウトアドバンス[サイトエディション](5lb.) |
メインルアー | ルーハージェンセン/ハスルア― 2.4g |
フライタックル | |
ロッド | フェンウィック/クラシックグラス FF804-2J |
リール | ハーディ/マーキス#4 |
ライン | river peak/フライライン DT-4F フローティング |
フライ | パラシュート |
アクセサリー | |
ルアーケース | SMITH/リバーシブルMG |
偏光サングラス(フレーム) | Rayban/Wayfarer |
偏光サングラス(レンズ) | TALEX/ラスターオレンジ |
ランディングネット | Handy Pak Net/インスタネット |
ランディングネット落防止コード | T-Craft/パラ・ストリングス |
マグネットリリーサー | WISE CUSTOM/マグネットリリーサー |
熊鈴 | A&F/ベアーベル |
ボトルホルダー | MAMMUT/アドオンボトルホルダー |
水温計 | A&D/防水型放射温度計 AD-5617WP |
着用ウェア | |
ドライレイヤー(上) | finetrack/スキンメッシュT |
ベースレイヤー | finetrack/ドラウトフォースジップネック |
シャツ | patagonia/エル・レイ・シャツ |
ドライレイヤー(下) | finetrack/アクティブスキンタイツ |
ベースレイヤー(下) | finetrack/フラッドラッシュタイツ |
ショーツ | patagonia/バギーズショーツ |
シューズ | 秀山荘/クライムゾーン スーパープロIV |
カメラ機材 | |
ボディ | Nikon/D810 |
レンズ | AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR |
フィルター | ケンコー/PRO1D WIDEBAND C-PL(W) |
アクセサリー | PeakDesign/Capture |
防水バッグ | patagonia/ストームフロント・スリング |
インナーバッグ | Lowepro/トップローダーズーム 50 AW2 |