自粛期間中に集めていた海フライタックルたち。
これらを使う時が遂に。
今回のフィールドは、和歌山に次いで、第二のホームといっても過言ではない静岡県浜名湖。
フライを始めたばかりのときから、ちょこちょこお世話になっている加藤毛ばり店の加藤さんに教えてもらってつくったフライを片手に、セイゴたちと戯れてきました。
初めて釣れたのはセイゴ(マルスズキ)
最初に向かったのは、拠点からすぐにあるボート係留エリア。
流れが効いてくると、セイゴやチヌ・アジなど、いろんな魚が出てくるんですよねここ。
海フライの一発目は、ボートの陰で潜んでいたマルセイゴ。
流れの上流部からドリフト気味にリトリーブすると食ってきました。
初回から、なんともルアーっぽい釣り方をしてしまった。
ヒラスズキのセイゴも
次に向かったのは、シャローエリア。
ウエットウェーディングの装備で、複数の流れがぶつかっていて、さらに船の航路でできたカケアガリが絡むポイントへ。
水に浸かりながら、気持ちよくキャスティングしているとセイゴが連発。
マルスズキ3割、ヒラスズキ7割くらいの比率だった印象。
表層だとチェイスばかりでバイトまで至らなかったので、すこしだけ沈めてスローにリトリーブすると入れ食いになりました。
計3時間くらいの釣りではあったけど、たのしかった。
次は、チヌを狙ってみたいな。あと、そろそろメッキもだ。
海フライ、やりたいこと盛り沢山だなぁ。