2月中旬。
仕事・写真展・釣りを引っ付けて、大阪・和歌山へ行ってきました。
初日は仕事の後、二神慎之介さんの写真展「羅臼」へ
大好きな写真家、二神慎之介さんの写真展「羅臼」がニコンプラザ大阪THE GALLERYで開催されるということで、早々に仕事を終わらせて行ってきました。
開催の告知があった時から予定を空けておいて、ずっと楽しみにしてたんですよね。
THE GALLERYが開催している写真展・企画展の詳細をご紹介しています。…
今まで、モニター越しだったり、雑誌・カタログでしか見たことがなかった二神さんの写真。
実際に写真展で生で観ると、より一層その魅力を感じることができました。
静かで控えめだけど、被写体のもつ力強さのようなものが感じられるのがなんとも魅力的でした。
また、ご本人のお話を直接伺う機会にも恵まれ、その作品を撮るまでのプロセスや、熊の生態、羅臼の様子を知ることができました。
そしてその後、二神さんの作品を一点購入させて頂きました。
出来上がりが楽しみだなぁ。自宅リビングの一番いいとこに飾ろうと思ってます。
ついでに定期メンテをしてもらう
写真展を楽しんでいる間、ついでにニコンプラザ大阪で機材の定期メンテをしてもらうことに。
※事前予約必須です
以前Df使ってた時に出したことがありましたが、D810をメンテを出すのは初めてかなぁ。
お値段は、下記2点を出して7,000円くらいでした。
- D810
- AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR/4G
特に大きな不具合も無く安心。
D810が後ピン気味だったのを直してもらったくらいでした。
和歌山で車中泊後、ヒラスズキを釣りに
写真展の後は、和歌山で車中泊。
日の出前に@latus69crazyと合流して磯へ。
風無いし、うねりの方角もイマイチだし、雨だしであまりいい条件ではなかったですが、まぁなんとかなるっしょってことで強行しました。
ショートバイトばかりで渋い状況
何箇所かポイントをまわるも、渋い感じ。
魚からの反応はあるんですが、超ショートバイト。
@latus69crazyが先に釣ってましたが、口先にリアフックだけかかってるやつでした。
メタルシャルダス15gでなんとか4バイト1キャッチ
絶対ココにはおるやろーって大場所。
最初ミノーやシンペンを使うも、シンペンでコンッて感じのショートバイトがあったのみ。
ここで諦めようと思いましたが、最後にBlueBlue(ブルーブルー)/メタルシャルダス15gを投げてみることに。
ミノーやシンペンより下のレンジを通す意識でリトリーブするとバイトが連発。
3バイト・ノーキャッチの後、なんとか1本ゲット。
60cmちょい位の良いサイズでした。
レンジと、メタルシャルダスのキラキラが効いた感じでしょうか。
そしてこの1匹に満足し、雨で条件も良くないということで、午前中のうちに納竿しました。
「今まで釣れなかった魚はどれくらいいたのか」実験
これまで、サーフェイスの釣りにこだわってヒラスズキを釣ってきましたが、「それによって釣れてなかった魚はどれくらいいるのか」というのが気になり、最近は実験的に、サーフェイスで釣った後、シンペン・バイブ・ブレード・ワームといったルアーも試すようにしてます。
釣果としては1日あたり2.3匹分の反応はプラスになってるかなと思います。
ただまぁ、その分1日で周れるポイント数は減りますね。1ポイントあたりの所要時間が増えているので。
色んなポイントを歩きまわることや、サーフェイスオンリーという制約の中で楽しむことも、釣りの楽しさではあるし、僕個人としてどっちが良いかは判断しかねてます。
まぁ、もうちょっとの間はこのスタイルを続けてみようと思ってます。
フィールドコンディション
エリア | 和歌山県南紀 |
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天気 | 雨 |
潮まわり | 中潮 |
風 | 約1m |
波 | 約2m(東) |
濁り | 少々 |
水温 | 不明 |