雨晴での撮影を終えた後は、お師匠に鉄道風景写真を教えてもらうことに。
世界唯一の絶景を目指して この日は、「海を挟んで3000メートル級の山々を眺められる、世界唯一の絶景」を写真におさめるため、富山県高岡市にある雨晴海岸へカメラのお師匠と。 (勝手にお師匠と呼んでいる) 前日22時ごろに2人で名古屋[…]
まずは、道の駅「雨晴」からすぐにある氷見線で練習。
鉄道を撮るときの要点を教えてもらいます。
電車はうまく撮れなかったので割愛…
レールだけの写真でお許しください(・・;)
ここから本番。
高山本線を見下ろせるトコロからパシャリ。
それまでは良い感じに光が当たってたのに、電車が通る直前から太陽が雲に隠れちゃった。。。
お師匠曰く「あるある」。
電車が通るその一瞬にあらゆる条件が整ってないといけないという難易度。
鉄道写真おもしろい。
次は、北アルプスを一望できるところから、富山駅に向かう特急ワイドビューひだ(キハ85系)を。
今度は、ずっと山が隠れるくらい曇りまくってたのに、電車通る直前に晴れていきました。
さっきの高山本線とは真逆のパターン。
右上に薬師岳を置いてパシャリ。
その後、富山駅からUターンして戻ってくるワイドビューひだをまた撮ろうということで、別のポイントへ行くも、草ボーボーでいい写真撮れそうにない。
しかも、またもや雲がモクモクで山が隠れてる。。。
とりあえず、また同じところに戻って奇跡を信じることに。
すると道中、ほんとに奇跡が。電車が通る5分前くらいから一気に空が晴れ渡る。
興奮気味にアングルを構えてパシャリ。
大窓からピークまで、劔岳をドーンとバックにおいて撮ってみました。
「こんなの中々ないよー!」と、お師匠も興奮気味。
その後は、下道で名古屋に向かいつつ、お師匠とカメラの話したり、撮影ポイント紹介してもらったり。
楽しい写真旅になりました。
今回はその時間帯に合った撮影場所など、すべてお師匠に任せっきりでしたが、自分でもこういうのできるようになりたいなぁ。
鉄道写真、ハマりそうです。。