南紀の冬磯ヒラスズキ、ピーク突入です

そろそろ、去年爆釣した頃。

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毎日そわそわしながら天気図をチェックしてると、いい感じにシケそうなタイミングが。
今年の様子はどうかと確認するため、行ってきました南紀和歌山。

朝イチはシケまくり

日の出はド満潮。
ただでさえポイント少ないのに、予報以上のシケで釣りになる所がほぼ無し。

なんとなく、地層を撮ったりして遊んでました。

地層をボーっと見るの楽しいですよね！
大丈夫です。共感は求めてません（笑）

下げ始めからリスタート

下げ始めるころから、気を取り直してリスタートです。

まずは、去年爆釣したポイントへ行って様子見。
ここは年中釣れる訳ではなく、冬のピーク限定で釣れる場所。
そのため、ここで釣れれば今が冬のピーク。
勝ち確定となります。

「今年はどうかなー」と、答え合わせをするようにドキドキワクワク。
潮位やシケ具合もいい感じ。

早速1キャスト目。
ここはバラしたくないので、fcllaboのHRTM100Tで。
抜群のフッキング率と、「もはやエサ」な食わせのアクションが素晴らしい。
飛距離は物足りないですけどね(^^;

さっそくドーン！
今日は爆釣確定です。

気持ちに余裕ができたし、魚への負担を最小限に、ゆっくりと観察。

トーゼンなんだけど、真ん丸ではない楕円の瞳。均一ではない鱗。
それでも美しく調和している魚体に改めて愛。

その後も爆釣

その後は、去年も爆釣したポイントをメインに、新規開拓も。
どの場所へ行っても魚の反応はあり、冬爆を堪能できました。

キャッチは4本。バイト数は覚えてないです(・・;)

確認したかった場所も一通り回ったので、早めですが15時くらいには納竿としました。

天神崎へ撮影に

釣りを終えてからは、撮影に。

小学生のときからよく釣りに来ていた、思い入れのある磯「天神崎」へ。
美しい自然や歴史的建造物を市民の寄金で買いとり保全していく運動、「ナショナルトラスト運動」の先駆けとして有名な場所です。

本当は夕暮れを撮りたかったのですが、悪天。
まぁ、磯ヒラと併せてだとこうなりますよね(^^;

これでこの日は終了。

最近、磯ヒラがマンネリ気味なので、新しい楽しみ方を考えていこうと思ってます(/・ω・)/

今回の装備

前回と比較して、今回は波を浴びることが多くなりそうだったので、ベースレイヤーをMAMMUT/Performance Dry Zip Longsleeveからfinetrack/フラッドラッシュジップネックに変更しました。
また、天気も終日曇り＆強風で寒くなりそうだったので、レギュレーターとしてpatagonia/R2ジャケットを、パンツをpatagonia/バギーズ・ショーツからfinetrack/ストームゴージュアルパインパンツに変更してます。