伊良湖岬でサーフフィッシング

愛知県田原市・伊良湖でサーフフィッシング。ボーズです。

先日は思いつきで伊良湖へ。

サーフフィッシングって本当に苦手で、いつもすぐ諦めちゃうんですけど、それでも年に2.3回はやりたくなります。

日の出前からのスタート

日の出前の薄暗いうちから釣りをスタート。

来る前から分かり切ってることなんだけど、やっぱり人が多い釣り場。。
数キロ先まで、15m位の間隔でズラーっと沢山のアングラーが並んでいます。

人がいないフィールドで釣りしたい派の僕としては非常に厳しいフィールドです。
だからいつもわざわざ和歌山まで行ってる。

日の出頃には心が折れる

伊良湖でサーフフィッシング

同じ場所でひたすら投げるしかない状況。
ポイント移動しまくって足で釣るタイプの僕には非常に苦しく、日が上がるころには心が折れかけていました。

伊良湖の日の出

美しすぎる日の出。
「こんな風景見られたし、もう十分じゃないかな。周りも全然釣れてないし」って思えてくる。

釣れない釣り師の発想。

こうなってくるともう今日一日頑張っても釣果は変わらないだろうなと。
そう思って納竿にしました。

諦めだけはいいのです。

伊良湖岬と神島を撮る

伊良湖の日の出

納竿したとはいえ、次に繋げるため、良さそうなポイント探しをしつつ遠州灘沿いにドライブすることに。
天気もいいしね。

日の出の伊良湖岬

お気に入りの伊良湖岬展望スポット。

日の出の神島

神島はもちろん、その後ろには鳥羽もくっきり。
いい朝でした。

こんな感じで釣れない釣り師の朝は終わり。
次回の釣行は、人が少ないトコロへ行こうと思います。

今回の装備

全日本ウェーダー履きたくない協会理事長の私。
そんな私がサーフで快適に過ごせすためのベストアンサーに辿り着いたかもしれません。

それは日本野鳥の会/バードウォッチング長靴

凄く小さく折り畳みできるし、軽量。
しかも膝上まで水をガードできます。

懸念点としては、折り畳み・収納しやすい分薄くなっている生地と靴底。
サーフでやるには問題ないですが、磯や堤防での使用にはイケてないと思います。

しばらく使ったうえで良いアイテムだと確信したら、もっと詳しくレビューしてみようと思います。

タックル
ロッド エバーグリーン/ゼファー トゥルーキャスター 11ft
リール シマノ/バイオマスターSW 2013 5000XG
ライン サンライン/キャストアウェイPE(25lb.)
リーダー サンライン/システムショックリーダー FC(30lb.)
メインルアー タックルハウス–ゴーフィッシュ/TKF130 Force-GP
アクセサリー
フィッシュグリップ BOGAGRIP/ボガグリップ 30lb.
着用ウェア
ドライレイヤー(上) finetrack/スキンメッシュT
ベースレイヤー finetrack/フラッドラッシュジップネック
レギュレーター patagonia/R2ジャケット
シェル TNF/オールマウンテンジャケット
ライフジャケット パズデザイン/マルチゲームベスト
ドライレイヤー(下) finetrack/アクティブスキンタイツ
ベースレイヤー(下) finetrack/フラッドラッシュタイツ
パンツ finetrack/ストームゴージュアルパインパンツ
シューズ 日本野鳥の会/バードウォッチング長靴
カメラ機材
ボディ Nikon D810
レンズ1 Sigma 14-24mm F2.8 DG HSM
レンズ2 AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
アクセサリー PeakDesign/Capture
防水バッグ patagonia/ストームフロント・スリング
インナーバッグ Lowepro/トップローダーズーム 50 AW2
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