今月も和歌山に行ってきました。
じっくり釣りする時間的余裕はなかったので、観光と撮影がメイン。
夕日を見に天神崎へ
この日、西側の空は快晴。
風も無く満潮のタイミングだったので、田辺市にある天神崎で、夕日を見に行くことに。
この条件の天神崎は、ほとんどの足場が海に沈み、波や潮流が当たらない場所は水面鏡になってとても美しいんです。
天神崎って?
天神崎といえば、地元はもちろん、県外の釣り人からも人気のポイント。僕も小学生のころからずっと通っています。
また、都市開発等による環境破壊から自然を守る「ナショナルトラスト運動」の先駆けとして、全国的に有名な場所です。
あと、この記事書くときに知ったんですが、「和歌山県の朝日・夕陽100選」にも選ばれてるみたい。
釣り人がちらほら
現地に到着すると、まず気になるのは釣り師の動向。
時期的に、アオリイカを狙ってヤエン釣りやエギングをする人が多くなってました。
みるからに常連のカゴ釣り師も。
波が足元に来ても全然気にもならない模様。
日没
ウロウロしているうちに、いよいよ日没。
丸山と灯台、飛び交うトンビと釣り人。船。
天神崎といえば思いつくものを全部、アングルの中に詰め込んでみました。
満足。
カメラマン、めっちゃ多かった
びっくりしたのは人の多さ。
隣にいた地元カメラマンに聞くと、ウユニ塩湖のような写真が撮れるってことでSNSでバズってるみたい。
僕もたまに目にしていたものの、ここまで多くの人が来ているとは思いませんでした。
僕が小学生の時なんか、釣り人くらいしかいなかったのに。
SNSの凄さを実感。
アクセス
駐車スペースはありますが、今回のようなピーク時にはキャパオーバーになる可能性高いです。
夕日を撮りたい場合は、ちょっと早めに訪れて駐車スペースを確保するのがいいと思います。