福定の大銀杏

黄金色に染まる大樹。紅葉する福定の大銀杏を撮影

今回の帰省、天神崎の他には、福定の大銀杏を見に行きました。

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和歌山県天神崎の夕日

福定の大銀杏

福定の大銀杏

和歌山県田辺市中辺路町福定にある宝泉寺。
このお寺の境内にある、樹齢約400年・幹の周囲約6m・高さ約22mある大銀杏が、「福定の大銀杏」です。

周りの木や建物と比べると、その大きさがわかると思います。

紅葉の見頃は12月上旬

福定の大銀杏

だいたい、11月下旬から黄色い葉が目立ってきて、12月に入る頃には全体が黄色くなります。
今回は時間がなく、離れたところからの撮影になりましたが、境内まで入ると木の大きさや紅葉の美しさをより強く感じることができます。

今回は11月下旬と少し早いタイミングで訪れたため、少し緑が残ってますね。

道の駅「熊野古道中辺路」も併せて行こう

紅葉するモミジ

福定の大銀杏を訪れたら、併せて行きたいのが道の駅「熊野古道中辺路」。
ココのモミジの紅葉はとても美しいです。

また、ここに車を駐車しておけば、簡単に熊野古道を楽しむこともできます。
20分ほど山道を歩けば、有名な「箸折峠の牛馬童子像」を見ることもできます。

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牛馬童子

福定の大銀杏へのアクセス

宝泉寺の近くには駐車場があります。
道が狭く、紅葉の時期には人も多いので、ご注意を。

撮影ポイント

ちなみに、今回は「ほりきり茶屋」から俯瞰で撮影。
レンズの焦点距離200~250mmくらいあればいいと思います。

福定の大銀杏
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