北西風＆低水温 THE冬磯な条件でヒラスズキ達と戯れてきました 和歌山県南紀

2020/12/31。大寒波によって、南紀でさえ雪が降った年末。
冬のヒラスズキを釣りに、和歌山へ帰った時のお話です。

北西風＆ウネリでババ荒れ

この日は早朝からのスタート。
予報通りの強風&高波のババ荒れで、定番の磯ヒラポイントだとシケすぎて釣りにならない感じ。

あと、寒すぎました。
滅多に雪が積もらない山に、普通に積もっちゃってました。

水温も、異常な高水温だった前回とは比べ物にならないくらい低下。
そしてただでさえ冷たい水が、寒波でさらに冷やされて、膝下くらいの水温の場所だと寒すぎて我慢できない感じ。
鮎タイツ履いても結構つらかったです。。

釣りと旅、写真のブログ「Nossa(ノッサ)」

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例年の同時期と比べてサイズ小さめ

この日の最大は、Go Phish/TKF130Force-GPで釣れたこのヒラスズキ。
50cmちょい位。

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サイズの割によく引いたし、リリースまでずっとヒレピンだった元気なやつ。

その他は30cmちょいくらいのが何匹か釣れました。

大型の産卵個体は沖へ出かけてしまってたのでしょうか。
どこへ行っても小さめのやつが出てきました。

まぁ、姿を見れただけで幸せですが。

全体的にタイミングが遅れてる印象

例年のこの時期はもっといいサイズが出てました。

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そして、この記事を書いている2021年2月時点で、良型サイズが連発しているみたい。

このように、黒潮離岸の影響なのか、今年は例年と比べて遅れてる印象です。
最近の僕のブログ更新くらい遅れてます。
なんか最近仕事が忙しすぎて、釣りに行けても浜名湖とか知多で2時間程度しか行けてないんですよ。。。

あぁヒラスズキ釣りに行きたい。

夜、自宅でアンバサダー5600CAを巻きながら焼酎を飲むだけの悲しい日々が続いています。

今回の装備