今回は少し前、2016/04/28の話。
名古屋から、実家のある和歌山へ、磯ヒラを釣るために遠征したときのことです。
大阪通って行くのが、移動時間的に効率のいいルートなのですが、交通費がすごく高くなっちゃう。。
なんと往復2万over….
「そこにそんなにお金かけるなら、ルアー買うわー」
ってことで、いつも三重周りで帰っております。
これなら往復でも6000円程でいけるのです。スバラシイ・・・
でもでも、かかる時間は5.5時間ほど・・・いやぁ、こんなの、釣りじゃなかったら無理です。
↑のようなルートを、いつも2連休のタイミングで通うので、連休明けの仕事なんかまったくポンコツ状態で臨んでます。
まぁ、こんな話はいいとして、今回は南紀での磯ヒラ釣行について。
前日は結構シケてて、この日もそのうねりが残ってたらいいなーって感じの状況でした。
いざフィールドに立つと、うねりはほぼ残ってなく、天気もどんどんよくなっていく。。
「いやな予感がする・・・」
朝イチ、ルアーを投げる前から不安を抱えつつ、
満潮だったので、足場の高い磯でスタート。
「ちょっとサラシよわいなー・・・」
って状態だったので、一通りルアー投げて早々と移動。
次は、足場が比較的高く、波のあるポイントへ。
が、先行者の方が磯に降りようとしている・・・
状況を聞いたら、下げてきたら行こうとしてた近くの磯でハマチを釣ったとのこと。
悔しい。
いまでも思い出せるくらい悔しかった・・・
親切な方で、僕が釣れてないことを聞いて、この磯を譲ってくれようと。。。
ちょっと気持ちは揺らぎましたが、そこはそのままどうぞと。
さて、、
下げがきいて本命ポイントにいくまでの間、気分転換に新しいポイント開拓しよかなー
ってことで、ふらふらといったことない磯へ。
い、、、いいかんじじゃないですかぁ、、、
って思ったのですが、わりと粘っても生命感なし。
てことで、またポイント変更。
次は本命だ・・・・
波に弱い磯だけど、他の磯でどんだけ波がない時でも、サラシができてるところ。
ちょっと下げきってないけど、大丈夫。
やっぱ海面真っ白になってるとテンションあがるわー!
ワクワクしながらルアーをキャスト!
開始数投でチェイスしてくるヒラを確認。
タイミング悪く、サラシが広がりきってなかったのが原因かな
ってことで、次は大きいセットがくるのをまってからキャスト。
グーーーーーーン!!
これですよー!これを味わいに名古屋からきたんですよーー!!
真っ白な海面をエラ洗いするヒラ。
美しすぎる・・・
ランディングしたのは50cmくらいのヒラ。
この後も、同じポイントや周りのポイントをミノー~バイブまでローテーションして探るも、反応なし。
まぁ、1匹釣って満足したし、このまま帰っちゃおっかーってことで、この日は終了。
刺身と昆布締めでいただきました♪
ちなみに、お腹のなかはキビナゴでした。
この日の写真は、↓で公開中なので、よかったらご覧下さい♪
https://www.mccoy8.net/wakayama20160428/
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ロッド: ゼファー PZS-110 トゥルーキャスター, エバーグリーン
リール: バイオマスターSW 2013 5000XG, シマノ
ライン: PE(1.5号)
リーダー: フロロカーボン(10号)
ルアー: トゥルーラウンド115F, エバーグリーン