南東方向のゆる波でヒラスズキを釣った翌日。
釣りと旅、写真のブログ「Nossa(ノッサ)」
目次 1 凪のポイント選び2 薄暗い時間からポイントへ3 潮流と波でできた薄サラシをBKRP115 24Gで狙う4 良型…
北西のちょうどいい風波予報が出ていた、この日が本命。
小雨の中、ちびヒラが一本
日の出のタイミングからスタート。
まずはタックルハウス/TKLM90SWでスタート。
目ぼしいポイントにキャストしてスローに巻いてくると、早速ヒット。
小さいながらも、元気なやつでした。
TKLM90SW、無印(TKLM90)と比べてウェイトがあるため飛距離が出るのと、荒れてる海になじみやすいので磯ヒラではとても使いやすいです。
この後、続いてヒットすることは無く、ポイント移動。
海藻の緑が美しい磯で連発
その後、近隣のポイントを何箇所かまわるも、反応は無し。
風波は良い感じやし、このままでは終われんなーと焦りを感じながら、ちょっと大きく移動して初めて行くポイントへ。
干潮で干上がった、緑の海藻が美しい磯。
この時期ならではの風景を楽しみつつ、結ぶのはタックルハウス/TKF130 Force。
海藻の緑に合わせて、カラーはグリーングロー。
これで釣れたら最高やな~と期待しつつ、いいサラシにキャストすると待望のヒットが。
海藻と一緒にパシャリで大満足。
次は茶色いヒジキと一緒に撮りたいな。
この後、同じポイントでもう一本。
頭部から背中にかけてのゴリ感がたまらんです。
フィールドコンディション
エリア | 和歌山県南紀 |
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天気 | 小雨のち晴れ |
潮まわり | 中潮 |
風 | 約15m(北西) |
波 | 約2m(北西) |
濁り | 無し |
水温 | 不明 |