冬の南紀和歌山で磯ヒラスズキ釣り&釣景撮影してきた

北西のシケと友達のスケジュールと合致したので、厳寒期のヒラスズキを釣りに。
また、友達を入れつつ磯ヒラの釣景を撮りたいという目論見もあったので、撮影の割合を多めにしました。

深夜に到着して待機

南紀には夜明け前に到着。
うっすら明るくなってくるタイミングに、まだ波の少ない海を写真におさめておきました。

友達と合流

撮影したりとゆっくりしているうちに、友達が到着。

クルマを見ると、リニューアルしたステッカーがちゃんと貼られていた。
イメージ通りになってて満足。
※自分はまだ貼ってない

ダラダラ磯歩き

合流後は、話したり、シケ足りない海にルアー投げてみたりと、ダラダラ。
時化てくるのは午後からなのです。
ただまぁ、波気ありそうな磯には一応顔出しておくことに。

駐車スペースには椿の花が沢山。

ここでは、僕はカメラだけ持って釣りする友達の後ろをついていくことに。

ここは磯質がカッコイイ。歩きにくいし波かぶりやすいけど。

釣れる気しないので休憩

とまぁ、一応磯には行ったものの、釣れる気しないので、周辺をブラブラすることに。
もはや2人共竿を持たずに水際を歩く。

すると、大量のまるおが。
なぜまるおなのか、それは言えません。

午後を迎えて本格始動

ぼちぼちやってるうちに、北西からいい感じに風・波が入ってき始めたので、本格始動です。
この時期良さそうな場所を歩きまくる。
ぼくは一級ポイント以外はカメラのみ携行。はっはー。

どこも白波が立ち始める

どんどん風も波も強くなり、目ぼしいポイントの海面にはどこも白波が立ち始め、いい雰囲気。
これぞ冬磯のヒラスズキ。

最後のポイントで

雰囲気は良いものの、僕がちっちゃいヒラスズキから1バイトあっただけで渋め。
夕マズメ前のタイミングで、最後の望みでありど本命のシャローポイントへ車を走らせます。

ここは、膝下までではありますが、ずっと海水に浸かりながらの釣りになるため、カメラ持っていくのは超リスキー。
なので、残念ではありますがカメラは車でお留守番。

で、やっぱこのラストステージでは抜群の反応。
めっちゃバイトしてきます。ついにはヒラのボイルも目撃するほど。
結果、5バイトほどあり、ノーフィッシュですわ。。。
友達はちゃんと2キャッチしてたよ！

帰りに円月島を撮影

帰りはちょっと早めに磯を上がり、実家近くにある円月島で撮影。
こんだけ近いのに、ゆっくり撮影したのは今回が初めて。

反省

…
今回の敗因はですね、私の気のゆるみです。
ここのところ、あまりにもボウズ知らずだったため、遊びロッドを使ったりと、色々舐めてましたわ。。
次回はちゃんとします。
申し訳ございませんでした(´・ω・｀)

今回の装備

ロッドをCPS133にして、北西ババ荒れの中遊ぶのもええやないかと、これ一本だけ持って名古屋から出てきちゃいました。これが今回の致命的なミス。
しなやかすぎるそのブランクスにより、最後のシャローポイントで強引なやり取りもできず、ラインをぶった切られちゃいました。
ココ行くのは予想できてたので、予備にトゥルーキャスター持ってきておけばよかった。魚にも申し訳ない限りです。