ヒラスズキ

【南紀和歌山ヒラスズキ】80overも!冬爆で12キャッチの2日目

前日、バラシが多く8キャッチにとどまったものの、なんとなく改善点が見えてきた状態で2日目へ。

関連記事

南紀一部エリア限定で磯ヒラが好調ということで、北西の風・ウネリが重なるタイミングに合わせ、2連休とっていってきました。 ハードスケジュールになることは確実だったので、奮発して大阪まわりの高速利用で現場へ。 4.5Hくらいで到着。時間[…]

ヒラスズキ

出だしは悪く、まさかの寝坊 笑
結局現場に着いたのは11時過ぎ。
前日好調だったポイントで、UZU タフマニアンデブルでこうやったら一撃で食ってくるでしょっていう妄想をしながら移動。
到着し、妄想どおりかつ教科書どおりに、ちょい沖からトゥイッチ→食ってきそうなとこでドリフトしてみると、、

ヒラスズキ

1投目で70overどーん。
シビレタ、、、

ヒラスズキ
その後も60~70くらいのが2本釣れ、だいぶ早い昼休憩。

ラーメン
寒すぎるのでラーメンに。いつもは時間節約でコンビニだけど、今日は余裕こいてます。。

次は前日1バラシしたポイントへ復讐しに。
いるのはわかってるので、先日買った超お気に入りのBKRP140EXを使ってみる。
ヒラスズキ
たぶん前日のと同じやつ 笑
細めの50ちょいだったのですが、昨日からアベレージが60超えてるせいか、一瞬セイゴに見えました。。

復讐の高揚感を味わいつつ、以前から気になってた、新規のポイントへ行ってみることに。
新規開拓はワクワクしますねー。
これまでやってたババ荒れのポイントとは違い、まぁちょうどいい感じの荒れ具合。
ゴロタ場で、手前の大きな岩が気になり、TKLMを漂わせてると、、
ヒラスズキ
シャローで走り回る元気な70。緊張感のあるやり取り。楽しかったなー。
このイエローヘッドは友達に貰ったお気に入りのやつ。
貰ったからにはこれでヒラ釣りたいなーって思ってたのですが、1年かかってやっとです。嬉しい。

魚をリリースしつつ、「あー、このポイントも当たりだなー」って思いつつ、ふと海を見ると衝撃の光景。
なんとヒラがボイルしておる…!

周りの個体に余計なプレッシャー与えないのを心掛け、表層から徐々にレンジ下げていくルアーローテに。
※それまでは、釣れすぎるのでとにかく好きなルアー投げてました ^^;

1投1バイトが続き、50~60を6本。やっぱこういう群れはアベ下がるのかな。
ヒラスズキ
うまい人ならもっと釣ってるかな。。

そうこうしてるうちに、もう夕マズメの時間が近づく。
2日間で計19本。
この釣れまくってる2日間を締めくくるのは80overしかないでしょーってことで、最近大型釣れてる話を聞くポイントへ猛ダッシュ。
現場に到着後は、既に酷使しまくってるリーダーを結びなおして深呼吸。
ポイントには早めに入って、時合を待ちつつ、友達から聞いてた釣り方を具体的にしていく作業。

日も落ち、少し暗くなった頃、TKLMをサラシと流れに合わせてドリフトさせていくと、、
バッコーン!
通常とは違う低音のバイト音。
合わせた瞬間、ギュンギュン突っ込んでいく。
根がないポイントなので緩めてたとはいえ、ドラグがめっちゃ出る。
エラ洗いは無く、青物??って感じ。
ちょっと長めのやり取りの後、あがってきたのはこの2日間釣ったのとは明らかに違うサイズのヒラスズキ。。
ヒラスズキ
ドラマすぎる状況に感動。
近づいてきたおっちゃんがなんか言ってたけど全然頭に入ってこない 笑
ヒラスズキ

スレンダー体形ですが、頭と身幅が半端ない80。
「あー最高。感動。釣りやっててよかったわー。」
1人で呟きながらリリース→そのまま車へ。

最高の2日間になりました。

(あ、そういやバラシほとんどなくなってたな…)

—–
ロッド: ゼファー PZS-110 トゥルーキャスター, エバーグリーン
リール: バイオマスターSW 2013 5000XG, シマノ
ライン: PE(2.0号)
リーダー: フロロカーボン(10号)
ルアー: TKLM120GP , タックルハウス–ゴーフィッシュ
タフマニアンデブル , UZU
BKRP140EX リップルポッパー , タックルハウス
sasuke 120 裂波 , ima
T.D.ソルトペンシル 110F , ダイワ
ヒラフィードGP , タックルハウス–ゴーフィッシュ
HRTM90D , FCLLABO

ヒラスズキ
最新情報をチェックしよう!