三越峠と発心門王子の後は、熊野三山のひとつでもある熊野本宮大社へ。
世界遺産である「紀伊山地の霊場と参詣道(熊野古道)」を楽しみに来た方々は、必ずと言っていいほど訪れる場所ではないでしょうか。
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158段ある石段を登る
入口の鳥居から御社殿までは、158段ある石段を登ります。
石段の左右にある「熊野大権現」の白旗が印象的。
途中には、手水舎が。
柄杓の裏には、「本宮」の文字が。
御社殿
御社殿入口。
団体さんが来ていたようで、一斉に参拝していたよう。
御社殿内での撮影は禁止とのことで、写真はありません。
拝殿
こちらは拝殿。
近くには、日本サッカー協会のシンボルにもなっている、八咫烏(ヤタガラス)が。
原始の自然を味わう
熊野本宮大社のなかには、見るからに樹齢の長そうな木々が。
早朝の斜光が、それらをドラマチックに照らします。
大きな木の表皮から、新しい枝葉が。
紅葉する杉葉。
ここの杉葉は、他と比べて一回りくらい大きかったです。
こんな感じで、社内とそこにある自然を堪能して、熊野本宮大社を後にしました。
熊野本宮大社について
アクセス
駐車場もあります。詳しくは↓をご参照ください。
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オフィシャルHP
熊野本宮大社の公式ホームページです。全国3000社ある熊野神社の総本宮全国熊野神社です。上四社、中四社、下四社の三社から…